ホンダはAI(人工知能)やスマートフォンを活用して2030年に世界でバイクと自動車が関わる交通事故の死者を半減し、2050年にはゼロを目指すと発表しました。
ホンダが開発しているのはカメラやセンサーを通してAIがドライバーの状態や周囲の環境を把握し、危険を事前に察知して運転を支援したり、車とスマートフォンが通信して歩行者が事故を未然に回避できるようにしたりする技術です。
具体的には、ドライバーの視線や顔の向きから歩行者などに気付かず危険だとAIが判断すると、警報音が鳴ってメーターが光り、シートベルトがきつく締まります。
スマホに集中して車に気付かない歩行者には警告と警報音で危険を知らせます。
いずれも実現すれば、世界で初めての技術だということです。
ホンダが開発している“世界初の安全技術”について
体験取材したテレビ朝日経済部の進藤潤耶記者が分かりやすく解説します。
Q.世界初の技術!具体的にはどんなもの?
Q.ドライバー側の安全技術ってどんなもの?
Q.ドライバーを支援する先進の安全技術とは?
Q.AIが“踏み間違い”事故を防ぐ?
Q.実用化はいつ頃?
Q.歩行者に警告!スマホを使った安全技術とは?
Q.他メーカーの安全技術への取り組みは?
Q.“未来のエアバッグ”は歩行者用?
◆ABEMA NEWSは24時間放送中! 視聴する▷https://abe.ma/38Lkkin
◆その他の記者解説はABEMAビデオでいつでも視聴可能! 視聴する▷https://abe.ma/3hbRaxx
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp