車事故

“システム障害渋滞”で車線変更か…東名でトラックと衝突したミニバンが横転し5台絡む事故に 4歳の子供含む5人を搬送

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ETCのシステム障害の影響で渋滞となっていた、愛知県の東名高速・豊川IC付近で2025年4月6日午後、トラックと乗用車のあわせて5台が絡む事故があり、5人がケガをしました。

警察によりますと、東名高速下り・豊川IC付近で6日午後0時半前、トラックが追い越し車線に車線変更したところ、ミニバンと衝突しました。

ミニバンは横転したうえ、さらに別のトラックに玉突きとなるなどし、あわせて5台が絡む事故となりました。

ミニバンに乗っていた4歳と13歳の男の子を含む家族4人と、巻き込まれたトラックの男性運転手(50代)のあわせて5人が搬送されましたが、いずれも意識はあり、命に別条はないということです。

当時、豊川IC付近はETCのシステム障害の影響で渋滞が発生していて、トラックの運転手は渋滞の列から車線変更して事故を起こしたとみられ、警察が事故の詳しい経緯を調べています。

#ニュースONE

2025年4月6日放送

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