概要欄
東京・葛飾区の首都高速中央環状線でトレーラーが単独事故を起こし、運転手の男性がけがをしました。トレーラーは4車線をふさぎ、約4時間にわたって通行止めとなりました。
警視庁によりますと、13日午前10時すぎ、首都高速中央環状線の堀切ジャンクション内で「トレーラーが壁にぶつかった」と、後ろを走っていた目撃者から通報がありました。
トレーラーは車線を変更する時にハンドル操作を誤り、雨で濡れていた路面をスリップして道路の外壁に衝突したということです。
運転していた40代の男性は腕の骨を折るなどのけがをしました。
トレーラーは4車線ある車線をすべてふさぎ、堀切ジャンクションにつながる首都高速の一部が約4時間通行止めとなりました。
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