概要欄
知床沖の観光船沈没事故からまもなく4カ月です。道警はきょうから知床半島の周辺で徒歩による集中捜索を始めました。
HTB記者:「事故からまもなく4カ月が経ちますが、今どのように考えていますか?」
知床遊覧船 桂田精一社長:「あぁ」
この事故ではいまも12人の行方がわかっていません。
道警では、18日からおよそ20人態勢で、徒歩による知床岬沿岸の集中捜索を始めました。捜索は今月14日に、頭蓋骨などが見つかった啓吉湾周辺を重点的に行うということです。
北海道警・警備部警備課 奥芝雄佑課長補佐:「ご家族の思いに答えるためにも、今回の捜索で行方不明者、また手掛かりの発見に全力を尽くしていきたい」
捜索はヘリコプターを使って、上空からも行うほか、最終日の20日は水中ドローンで海中も捜索するということです。
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