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【睡眠薬を飲んで軽乗用車を運転】正面衝突事故で2人大けが 血液検査で睡眠薬の成分検出 男性を書類送検 岐阜市

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睡眠薬を飲んで軽乗用車を運転し正面衝突事故を起こして相手2人に大けがをさせたとして、警察は20日、岐阜市の67歳の男性を書類送検しました。

バンパーが大破し、中がむき出しになった軽乗用車。車内のエアバックは全て膨らみ、衝撃が大きかったことが分かります。

この軽乗用車が見つかったのは4か月前のこと。岐阜市内の国道で別の車を運転していた男性から110番通報があったのです。

軽乗用車は、対向車線をはみ出して、車に正面衝突したとみられ、乗っていた36歳の男性と70歳の女性は大けが。

いったいなぜ、事故は起きてしまったのか。

警察によりますと、実は運転手の男性は車を運転する前に睡眠薬を服用し、正常な運転が困難な状態で車を運転していたとみられています。

血液検査で、睡眠薬の成分が検出されていて、警察は20日、危険運転致傷の疑いで岐阜市に住む無職の男性(67)を書類送検しました。

調べに対し、容疑を否認しているということです。

岐阜県で、薬物の影響による危険運転致傷の疑いでの立件は、今回で3件目です。

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