概要欄
仙台市では、自転車事故による死傷者の割合が高い若い世代(15歳~20歳代)に対し、自転車の安全利用意識を高め、ルール・マナーを守った運転をしてもらうため、東北工業大学と連携して、啓発動画を作成しました。
この動画は令和4年度に東北工業大学ライフデザイン学部 産業デザイン学科の3年生(16グループ)が授業において制作したものです。
ストップモーション(コマ撮り)の手法を用いて、自分たちと同世代の若者たちにテーマを効果的に伝えられるよう、各グループで企画から撮影・編集までを行い、約30秒の啓発動画を完成させました。
学生らしい柔軟な発想で作られた、バラエティ豊かな動画の数々をぜひご覧いただき、自転車の安全な利用について改めて考えていただけますと幸いです。
【問い合わせ先】市民局 自転車交通安全課 電話:022-225-1075
それぞれのグループが動画を通して伝えたいことを、下記↓に掲載しています。
「後悔」
過去に小学生と事故を起こしてしまった加害者が、事故現場で涙を流し後悔しています。取り返しのつかない過ちを犯してしまう前に、自分の行動を振り返ってもらう目的の動画です。