自転車事故

【情報更新】母親と男児2人が車にはねられ、母親死亡 過失運転致傷の現行犯で20歳の女逮捕【香川】 (25/05/07 11:30)

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5月7日朝、高松市の市道交差点で母親と男の子2人が乗る自転車が軽乗用車にはねられる事故があり、39歳の母親が死亡しました。男の子2人は重軽傷もようです。

(中村香月 記者)
「高松市中心部の事故現場です。現在警察が鑑識作業を進めています」

午前7時45分ごろ、高松市番町の市道交差点で、直進していた自転車が横から来た軽乗用車にはねられました。

自転車には、近くに住む39歳の母親と1歳と5歳の男の子2人が乗っていて、3人とも病院に運ばれましたが、母親の川口泰葉さんが頭を強く打っていて、約2時間後に死亡しました。1歳の男の子は頭の骨を折る重傷のもよう、5歳の男の子は軽傷のもようで、2人とも命に別条はないということです。

警察は、軽乗用車を運転していた高松市松島町の会社員、徳永さくら容疑者(20)を過失運転致傷の現行犯で逮捕し、容疑を過失運転致死に切り替えて調べを進めています。

取り調べに対し徳永容疑者は「間違いありません」と容疑を認めているということです。現場は信号機のない交差点で横断歩道があり、警察が事故の状況を詳しく調べています。

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