船事故

【専門家解説】知床観光船事故 難航する沈没船の捜索…水深115mでの「飽和潜水」とは?『潮の流れ速く高度な技術が必要』

Twitterのフォローお願いします!

おすすめ記事

概要欄

北海道の知床半島沖で観光船が沈没した事故。5月4日時点でも乗客・乗員12人の行方が依然としてわかっていません。観光船「KAZUⅠ」は水深約115mに沈んでいて、船の中に人が取り残されている可能性も指摘されています。そんな中、今後の船への捜索はどのように行われるのか。神戸大学大学院の若林伸和教授は「水深115mでの作業には「飽和潜水」と呼ばれる特殊技術が必要で、この海域は潮の流れが速く高度な技術が要求される」と話します。さらに「行方不明者の捜索」や「船の引きあげ」などに費用はいくらかかるのか。過去に沈没船から戦没者遺骨引きあげの事業に携わった経験がある元厚生労働省の官僚・豊田真由子さんの見解も交えて、若林伸和教授に解説していただきました。

▼MBS NEWS HP
https://www.mbs.jp/news/

▼最新ニュースや特集を毎日配信 チャンネル登録お願いします!
https://www.youtube.com/c/MBSnewsCH?sub_confirmation=1

#知床半島 #飽和潜水 #観光船 #沈没 #事故 #KAZUⅠ #知床遊覧船 #桂田精一社長 #北海道 #斜里町 #捜索 #MBSニュース #毎日放送

おすすめ記事

-船事故