【サッカー】「恥辱。68年ぶりにインドネシアに敗北」W杯出場を逃した中共に母国メディアは嘆き。国民からは怒りの声

　現地６月５日に開催された北中米ワールドカップ・アジア最終予選の第９節で、中国代表がインドネシア代表と敵地で対戦した。

　ここまで２勝６敗でグループCの最下位に沈んでいる中国は、45分に自陣ボックス内でファウルを犯してしまい、PKを献上。
これを確実に決められて０－１で前半を終える。反撃に出たい後半は、いくつかチャンスを作ったが、得点には繋げられず、
０－１で敗戦を喫した。

　敗れた中国はプレーオフに進出できるグループ４位以内の可能性がなくなり、敗退が決定。2002年の日韓大会以来、
６大会ぶりとなるW杯出場を逃した。

　この結果を受けて、中国メディア『捜狐』は、「恥辱。68年ぶりにインドネシアに敗北。中国は再びワールドカップ出場への道が
断たれた。ブランコ・イバンコビッチ監督は目標を達成できず、解任は避けられない状況となった」と伝えた。

　また『直播吧』は、「またしても終わった。中国はインドネシアに敗れて、９試合でわずか６ポイントしか獲得できず、2026年の
ワールドカップ出場を逃した」と報じた。

　さらに同メディアのコメント欄では国民から
「本当に希望が見えない」
「非常にイライラした」
「躍進するのはいつになるのか」
「サッカーは向いてない」
「おなじみの光景だ」
「見る価値がない」
「誰が監督になっても変わらない」
などの声が上がっている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
6/6(金) 1:29配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/67a50eb43f59cc19973405cf3b5a4818b187bc13

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