概要欄
日が昇り始めた国道で目撃されたのは、両手をだらんとさせ、ハンドルを握らずバイクをあやつる“手放しライダー“です。
目撃されたのは、9月4日午前5時過ぎ。
まだ眠いのか、はたまた、仕事に行くのがつらいのか、手を離したまま後ろのシートによりかかる“無気力運転“。
バイクはそのまま車線を変更。
車と車の間をすーっとすり抜け消えていきました。
一歩間違えれば大事故につながりかねない危険な運転。
映像を見た交通事故鑑定ラプターの中島博史さんは、「膝で押さえてるっぽい…。これはハンドルを切ることができますが、当然ブレーキはかけようがなくなるので非常に危険」とあきれたように話しました。
FNNプライムオンライン
https://www.fnn.jp/