概要欄
24日朝、JR東海道線が静岡～沼津間で約2時間にわたり運転を見合わせました。原因は静岡市清水区の東海道線の横を走る国道でのトラックによる事故で、倒れた木が線路をふさいだためでした。
警察によりますと、大型トラックは道路脇の木に衝突し倒れた木が東海道線の線路をふさぎました。運転していた男性（63）にケガはありませんでした。
この事故で東海道線はJR静岡駅からJR沼津駅まで約2時間にわたり上下線で運転を見合わせました。
通勤や通学時間帯に重なり、JR静岡駅では係員に運行状況を確認したり遅延証明書を受け取ったりする人の姿がみられました。
専門学校生：
午前8時35分の電車に乗る予定でしたが（駅に）来た時に人がいっぱいいた。（Q.専門学校は間に合いそう？）もうアウトです
JR東海によりますと運転見合わせなどで2万3000人あまりに影響が出たということです。
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