車事故

「とにかくパニック」対向車のトレーラーからから飛来した“輪留め”が直撃…フロントガラスがクモの巣状に 静岡・掛川市

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片側1車線の道路を走行中の撮影者。
静岡・掛川市で突然、前から何かが飛んできて、フロントガラスに直撃しました。

撮影者:
すごい音と衝撃とともに前方が見えなくなった。とにかくパニックになり、何がどこから飛んできたかも分からず焦りました。

撮影者は、すぐに車を路肩に停車。
フロントガラスは粉々に割れ、座席に破片が飛び散り、前方はほとんど見えない状態に。

一体、何が飛んできたのでしょうか?

映像をもう一度見ると、直前に対向車線を走るトレーラーから飛んできたのは、ロープのような物がついた黒い物体。

その正体は…“輪留め”です。
トレーラーなどの車のタイヤが勝手に動かないように停車中に使用する物で、重い物で1kgほどの重さがあるといいます。

トレーラーの運転手は輪留めが飛んだことに気付かなかったのか、そのまま走り去って行きました。

撮影者:
もしフロントガラスを貫通して当たっていたら大事故につながっていたかもしれない。今一度管理を徹底して、走行中に積み荷が落ちないようにしてほしいです。

撮影者は、その後、警察に通報。
警察が物損事故として捜査しています。

FNNプライムオンライン
https://www.fnn.jp/

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