概要欄
パトカーが高速道路を走行中、前から思わぬものが近づいてきた。
猛スピードで走ってきたのは逆走車。
そのままパトカーと衝突した。
警察官を心配したのか、後ろを走っていた車から続々と人が降りてくる。
アメリカ・ユタ州での出来事。
どちらの運転手も軽いけがで済んだ。
しかし、この衝突、実は単なる事故ではなかった。
運転していた警察官は「前を走る車が右へよけていくのが見えて、逆走車に気づいた。安全な角度に調整して止めようと思ったんだ」と話し、わざと衝突して逆走車を止めたという。
一瞬の判断と勇気が被害の拡大を防いだ。
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