概要欄
---2022/06/22追記---
相手方保険会社と示談交渉を行った結果、過失割合10:0で完勝することができました。
詳しい話など、動画に挙げてほしい方、コメントください。
検討します。
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2022年5月29日午前1時30分ごろ（通信指令室には33分ごろ発報、大阪市消防局へは同時発報）に起きた、交通事故です。
判例上の基本過失割合は、8（自動車）:2（自転車）です。ここから、各車の違反などに基づいて過失決定を行っていく形になります。
ちなみに、広角カメラのため、正面からぶつかっているようにも見えますが、傷がいっているのは、側面部分だけです。形として、完全に横から突っ込まれた状態です。
また、車線を跨いでいるという指摘がありますが、これも広角カメラゆえの誤解です。交差点先の道路に車線を合わせようとしている段階ですので、多少線上に乗っかっている可能性はありますが、左寄り走行を求められる日本の道交法上問題にならない範疇だと解しています。
また、警察官の方は、怪我が酷いという理由で検知をしてくれませんでしたが、相手方は直後意識があり、飲酒をほのめかす発言をしていました。(ただ、検知をしてくれていないので、これを立証して民事裁判で過失の根拠として用いることは難しいと思います。)
道徳的な観点、法的な観点、多面的にご感想お教えください。
ぜひ、コメントお願いします。