概要欄
北海道の広大な大地を駆けるバイク。
そのすぐ横を走るシカ、シカ、シカ。
ピョンピョン跳ねるように、シカの群れが一緒に走っている。
その数、1、2、3、4、5、6、7...。
あわせて8頭。
行く手に木があってもお構いなし。
お尻を上下に揺らし、走り抜けていく。
突然の光景に、バイクを運転していた人は...。
バイクの運転手「よく見たら(シカと)ツーリングのよう。(北海道でも)珍しい。夢でも見ているよう」
さらに、直前の映像には、シカたちの驚きの行動が映っていた。
前を見ると、シカたちが立ち止まっていたが、バイクが近づき通過しようとした瞬間、走り始めたのだ。
バイクを待って、よーいドンでスタートしたような行動。
撮影した人によると、競争は30秒ほど続いたという。
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