概要欄
8日午後、福岡県久留米市の九州自動車道で、酒を飲んだ状態でトラックを運転したとして、自称運転手の男が逮捕されました。
8日午後3時前、福岡県久留米市宮ノ陣町の九州自動車道・上りで、10トントラックが、隣の車線の斜め前を走っていた乗用車にぶつかる事故がありました。ケガ人はいませんでした。
トラックを運転していた男から、酒の臭いがしたため、駆けつけた警察官が呼気を調べたところ、基準値の3倍のアルコールが検出され、警察は男を現行犯逮捕しました。
酒気帯び運転の疑いで逮捕されたのは、大阪府堺市の自称トラック運転手・森本博文容疑者(57)です。
警察の調べに対し森本容疑者は、容疑を認めています。
警察によりますと森本容疑者は、鹿児島から大阪方面に向かう途中だったということで、警察は、どこで酒を飲んだかなど、飲酒の状況を調べています。
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