概要欄
「春の交通安全運動」に合わせて、仙台市内の中学生が、自転車を利用する人に、ヘルメットの着用を呼びかけました。
青葉区の広瀬中学校の前で行われたキャンペーンには、生徒や警察官などがおよそ20人参加し、チラシなどを配って、自転車を利用する際のヘルメット着用などを呼びかけました。
広瀬中学校2年種市知己さん
「万が一事故にあってしまった時、後悔しないで済むと思うのでみんなヘルメットは着けた方がいいと思います」
県警によりますと県内では今年、先月末までに、事故で、自転車を利用していた、144人がけがをしていて、このうち1人が死亡しています。